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歌の世界と現実のギャップがあまりにも・・・・・・。

今日は「船頭小唄」と「浜辺の歌」の2曲です。 「船頭・・」は先週音取りが終わったので今日は表現です。

 この曲はあまりにも厭世的気分を煽るため放送禁止になったとか・・・ 生きることに絶望して死出の旅路に向かう『おとこ』と連れそう『おんな』 その辛さ せつなさを歌います。 ‘死ぬ気になって・・・’と言われても 幸せいっぱいのおばさんたちにとって そんな気になるのは不可能に近いことです。 ‘お腹の中から何か苦いものがこみ上げてくるような感じで・・・’と言われても 先生のように二日酔いの経験など殆どない生活ではネエ・・・・

 それでもやらなければいけません。 『伴奏』を味方に 『子音』をうまく使って『月明かりの中 河原にたたずむ・・ふたり・・』を頭に思い浮かべ気持ちを込めて ♪はーなーのさーかなーい かーれすーすーきー♪

 やりきれない思いで歌った後はお茶で喉を潤し「浜辺の歌」です。 8分の6拍子にうまくのりきれず ついつい遅れてしまいがちですが 何度か繰り返してやっとハミングの部分ーーこれがいけませんーー 先生が『天女の様に・・』と自ら天女???となって舞ってくれるのですがみんなの歌の方はちっとも天女になりません。 もっとダイエットして身を軽くしなければ天女の軽やかさは 無理のようでした。

 11時55分には出たいとのことでしたのになかなかうまく行かずぎりぎりいっぱい繰り返しました。(先生 12時8分の電車に間に合ったでしょうか?)


*管理者の住むマンションのプロバイダーが替わるため今までの日記が使えなくなり
 初めてのブログでオタオタしています。* 
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by largo-olive | 2005-03-31 18:28 | 日記