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そんなにだらしない??

今日は先週歌ったM1の最後から M2へと続けて歌います。 アルトがまず 話しかけ ソプラノが引き継ぎ 最後に又アルトが締めます。 バラード風にという注意書きもありますが 明るいイメージを抱き 柔らかく 話しかけるつもりで歌っていきます。 それぞれのパートによる 単音の曲なので ハートをいかに込めるかが大事です。 ソプラノは棒読みにならないよう 響きを考え アルトも響きに注意して 最後はどんなお話が出てくるのか 期待感が膨らむよう歌っていきます。

続くM3は ねずみのもちつき です。 まずは 語り手 お爺さん お婆さんによるセリフから始まります。  セリフがとても上手な3人ですが 先生は 目の前にネズミさんたちを想像してのセリフを!となかなか厳しい注文です。  ♪ぺったんほーいチュチュ♪ が何度も出て来るのですが それぞれが同じにならないよう チュチュが 飛び出すように 歌います。 同じ掛け声の繰り返しですがどんどん楽しさが増すように!ということです。

私達の歌い方は限りなくだらしなくなっていく と言われましたが 私達としては結構必死で歌っているつもりなのですけど・・・頑張ってもがんばっても更に上を目指すナベ先生です。
言葉では ほんわか が ほうわか 又 ぺったん が ぺたん に ならないように気をつけないと いつも同じことを注意されている気がします。

わがコーラス団も発足して20年以上たち それなりに メンバーも定着してきましたが 家庭の事情 介護 自身の健康問題と 常に皆勤とは行きません。 何とかメンバーを増やすことも考える時期にきたかと 男性メンバーの募集を提案させていただきました。 先生も大賛成です。 定年を迎えた団塊世代の入団を募ってみようと思います。 上手く集まって混声 なんていうのも夢ではないかもしれませんし・・・

by largo-olive | 2009-09-17 20:41